2020年1月17日金曜日

PCソフトウエア>EXCELのActive-Xのボタン(CommandButton)の大きさが変わった時にサイズを復帰するマクロを作る

Excel2010を使用していて、急にボタンの大きさが変わって見えなくなったので、とりあえず元に戻るマクロを作ってみた。(非常事態なのでやっつけ)
やり方がよくわからないので自己流でやってみた。

------それまで試した事------
・ボタンの大きさ・位置が変わるのは、excelのバグのようだ
・効果的な、予防法は無いようだ。
(ボタンをグループ化する、コンパイルする、bookの全てのシートの大きさを100%にする)
・あるサイトでformのボタンの大きさを変えるマクロがあったので参考にした。
     (コマンドボタンの標題を改行し、サイズを自動調整する)

-----内容-----
・ボタンの大きさ(width)と左からの位置(left)が勝手に変わるので指定しなおす。
・垂直位置(top)など他の部分は変わらないので、特に何もしない。
・数値は、ボタンのプロパティの数値と実際の数値にずれがあるので、cut&tryで修正していく。(単位が違うため?)
・数値はダブルクオーテーションで囲む

-----手順----
マクロの記録で、記録開始し、何もせずすぐに停止する。すると、標準モジュールに空のマクロが登録される。下の例では、Module3のMacro7()、Ctrl+zで登録された。

Sub Macro7()
' Macro7 Macro
' Keyboard Shortcut: Ctrl+z
End Sub

開発→デザインモードをクリックしてから、Visual Basic→標準モジュール→Module3の所をダブルクリックして、入力画面にする。


ボタンがsheet1にあるとして、「Sub」と「End Sub」の間に
-------------------↓ここから
        Sheet1.CommandButton1.Width = "100"
        Sheet1.CommandButton1.Left = "425"
        Sheet1.CommandButton2.Width = "100"
        Sheet1.CommandButton2.Left = "425"
        Sheet1.CommandButton3.Width = "100"
        Sheet1.CommandButton3.Left = "425"
        Sheet1.CommandButton4.Width = "100"
        Sheet1.CommandButton4.Left = "425"
        Sheet1.CommandButton5.Width = "100"
        Sheet1.CommandButton5.Left = "425"
        Sheet1.CommandButton6.Width = "100"
        Sheet1.CommandButton6.Left = "425"
        Sheet1.CommandButton7.Width = "100"
        Sheet1.CommandButton7.Left = "425"
        Sheet1.CommandButton8.Width = "100"
        Sheet1.CommandButton8.Left = "425"
        Sheet1.CommandButton9.Width = "100"
        Sheet1.CommandButton9.Left = "425"
        Sheet1.CommandButton10.Width = "100"
        Sheet1.CommandButton10.Left = "425"
     
        Sheet1.OptionButton1.Width = "70"
        Sheet1.OptionButton1.Left = "145"
        Sheet1.OptionButton2.Width = "70"
        Sheet1.OptionButton2.Left = "145"
        Sheet1.OptionButton3.Width = "70"
        Sheet1.OptionButton3.Left = "145"
------------------↑ここまで
を書き込む

(コマンドボタンやラジオボタンの数やあり/なしに応じて書き直す)


開発→デザインモードをクリックして、デザインモード終了にする。
・ボタンが見えなくなったり、位置・大きさが変になった時、Ctrl+zで元の位置に戻る。
・ボタンは、グループ化してあってもOK。

2020年1月11日土曜日

DIY>台所に棚を付けてみた

台所に物の置き場所がなく、非常に使いづらそうなので、ちょっとした棚を作ってみた。

1)必要な機能
・幅が狭くてもいいので、ちょっとした物(調味料・食材など)を手軽に置ける
・ワイヤーネットを取り付けたい
・手元灯がほしい
・電源タップがほしい

2)概要
・倒れるのは良くない
火をつかうので、倒れずらいものにしたい。突っ張り棒では、必要な強度が出ないのでは?
・火の近くには、可燃物の素材は良くない。
火の近くの部材は、金属を使う方がいいのでは?
・スペースが限られているので、前面にワイヤーネットが来ると、棚が使えない。
ワイヤーネットは移動可能にしたい。
・棚には重いものは置かない
必要以上に頑丈にする必要がない、また製作費用が多くなるのでお財布に良くない。

3)見取り図


1=調理台 2=? 3=化粧壁 4=棚 5=換気扇 6=ガスレンジ
赤→の部分は、壁に両面テープで固定したL字金具で支える

A=直径25mm/95cm(調理台と上の棚との間隔に合わせて)
a=182cm b=67cm c=29cm d=38cm
e1・e2=98cm(端材のため長さ適当)

・突っ張り式ではなく、倒れる心配のない自立式にした。
・B、e1、e2は2×4材を使用、接合部は金具を使用
・Aは25mm単管パイプを使用、2×4材との結合は、垂木用の金具を使用

4)製作過程
①Bの柱を作る
2×4材を切り出し、4本用意する。
このように、部材を結合する。
コの字型の2×4材結合材で材をつなぐ。結構厚みがあるので、材の長さに気を付けなければいけないと思う。柱と底辺の材をつなぐものなので、材の幅ぐらいある大きいものを使用した。他の部分は、この半分の幅のもので結合した。
家の柱と床にあてながら、水準器を使って、最後部材が直角に結合できるように、木ねじを締める。
②B側の柱を作る
パイプカッターで、25mmの足場パイプを切断する。調理台と吊戸棚の間隔より少し短めにする。
吊戸棚側には、イレクターパイプ用のアジャスターをはめる(当然ぶがぶか)
垂木用の金具を、柱下側に取り付けて、倒壊防止にする。
柱Aと柱Bの上部は、前面に倒れてこないよう、両面テープで固定したL字金具で留めておく。
③柱Aと柱Bに棚受けをつけ、棚にする2×4材を固定する。
棚を付けるときは、水準器で水平を見ながら、高さを調節する。
棚は、一応完成

④電源タップを取り付ける
Bの柱に、テーブルタップの穴に合わせ、木ねじを入れ、テーブルタップを取り付ける

⑤ワイヤーネットを取り付ける
まず、棚にカーテンレールを2本平行にねじ止めする。ただねじ止めだけでは、動かしづらいので、間に木片をかまし、浮かせるようにする。
カーテンランナーをワイヤーネットに固定する。手元にあったエナメル線で縛り付けてみた。
カーテンレールの両端にはビニールテープを巻き、はずれないようにする。レールとランナーには、ほんのわずかCRCをぬりつけておく。
 右の柱に、手元ライトを取り付け、完成。

2020年1月8日水曜日

気象>令和2年(2020年)の国民の祝日・休日


名称 日付 備考
元日 01月01日
成人の日 01月13日
建国記念の日 02月11日
天皇誕生日 02月23日 新しい天皇誕生日(12月23日は平日)
休日 02月24日 祝日法第3条第2項による休日(振替休日
春分の日 03月20日
昭和の日 04月29日
憲法記念日 05月03日
みどりの日 05月04日
こどもの日 05月05日
休日 05月06日 祝日法第3条第2項による休日(振替休日
海の日 07月23日
スポーツの日 07月24日 体育の日をオリンピックに合わせて改名
10月第二月曜日体育の日から移動
山の日 08月10日 山の日を1日前倒し
敬老の日 09月21日
秋分の日 09月22日
文化の日 11月03日
勤労感謝の日 11月23日

内閣府「国民の祝日」について