2020年4月15日水曜日

DIY>時計を作った

1)材料
本体になる板・・・・・ここでは、100均のコルク製鍋敷きを使用
ムーブメント・・・・・100均(セリア)のもの。秒針はないが音は静か。針は短い。軸は長いものを選択。
文字盤に使用する何かキラキラしたもの・・・・・手芸用品売り場にあった宝石みたいなもの
グルースティック・・・・・ホットボンドで文字盤に材料を固定するためのプラスチック棒


2)文字盤に穴を開ける
中心を決める。適当に先を2本引き、それぞれの線の中央に直角な線を引く。この線の交わった所が中心となる。
柔らかいので、ドリルは使わず、リーマーでゴリゴリと穴を広げて、ムーブメントを固定する穴とする
 ムーブメントが通ることを確認
 付属のネジで固定する

 3)文字盤を取り付ける
ムーブメントに付属の型紙を置き、ピンで仮止めしておく。
 これでは大きすぎるので、一回り内側の線を使う
型紙の線に合わせて、12時と6時に置く。ホットボンドを裏につけて接着
12時、3時、6時、9時には、大きいのをおく。すべて大きいと文字盤が見にくいので、間のは、別の物を置く。
出来上がり。ちょっと針が短い。

2020年4月14日火曜日

DIY>手作りマスクのひも

マスクが手に入りにくい昨今、ハンカチなどの布をマスクにできる、マスクのゴム部分を100均の素材で作ってみた。

出来上がりは、こうなる。
布との結合部

100均の文房具のクリップ(小)の取手の片方に、これまた100均のパンツのゴムを通す。
長さは、耳が痛くならないように自分に合わせて。


クリップの片方の取手を通してから、少し折り返し、ホットボンドで接着する。

口側(頬側)にゴムを通した部分がくるようにする。

ゴムの張り具合は、クリップの間隔を広げたり狭めたりすることで、多少は調整できる。

クリップが頬にあたるので、フェルトなどで覆った方がいいと思う。