美味しい鳥の唐揚げを作るために
①肉の前処理
一番初めに、鶏肉は水で洗う
鶏肉には水をしみ込ませるとパサパサしない
タレに漬ける前に、尖った物で小さい穴をたくさんあけておくと滲みこみ易くなる
塩をいれて揉んでから、タレに漬けると良くタレが滲みこむ
②タレについて
漬けダレに、パイナップルなどのフルーツや炭酸水を入れると肉が柔らかくなる
焼肉のタレを少し入れると美味しい（調味料が既に入っているので）
③タレに漬ける時
タレには12時間位漬けると味が良く滲みこむ
たれに漬けて揉む時、よく揉むと肉の繊維が崩れてタレが滲みこみ易くなる
④衣について
唐揚げの衣にタピオカ粉を入れると、不揃いの粒子のためサクサクになる
粉を付けてから油に入れる前に、丸くすると均一に熱が入っていく
⑤揚げる時
新しい揚げ油に、唐揚げに使った古い油を少し入れると美味しい（古い油には鳥の出汁が入っているので）
油に入れる時、最初は皮を下にして入れると皮がパリパリになる
⑥油から取り出した後
揚げた後油を切る時、皮を上にして置く（皮を下にすると油がたまる）
冷ます時、団扇で扇ぐと、結露が防げる
