2015年9月5日土曜日

パソコン製作>デスク型パソコン製作(10)プリメインアンプをセットする

スピーカーのセットも終わり、アンプを設置することにした。

アンプ TRIO KA-5300※
●ステレオインテグレーテッドアンプ●左右2電源●定格出力40W+40W(20Hz~20kHz両ch動作8Ω)●全高調波ひずみ率0.05%(定格出力時8Ω)●SN比83dB(5mV入力PHONO)95dB(TUNER)●寸法380(幅)×140(高さ)×255(奥行)mm●重量7.8kg●定価42,000円(当時)●1979年発売

ボリュームとスイッチの接点がかなりいかれている。一応使えるが、オーバーホールは必要かもしれない。

中古で購入したものでかなり重量がある。デスクの中に設置するのはどうかと思ったので、下に置くことにした。

台車をつけて、取り出しをスムースにする。

材料はこれと、木ねじ。

丸いのは車輪を付ける台。1×4の板をくりぬいた時の廃棄物。捨てなくてよかった。おあつらえ向きに、中央は車輪を取り付けるのにちょうどいい穴が開いている。線上に2箇所、木ねじを通す穴をあけておく。
車輪は、衣装ケースに付いてきたもの。ずっと放置されてきて、やっと日の目を見た。
台になる15mmのベニヤ板。デスク製作にて、設計変更になりいらなくなったもの。アンプの大きさにぴったりだ。
ベニヤ板に丸い材を、木ねじ2本で固定。
車輪を挿し、完成。簡単すぎて、特にブログにすることもない。
 見てくれは悪いが、見えない所なので、これでよしとする。差込軸の長さもピッタリ。
アンプをのせて、デスクに入れてみた。
 なんと、注文したようにピッタリ。
上から見た所。
右側のHUB、テーブルタップの入っているボックスを右側ぎりぎりによせて、ちょうどアンプの入る隙間ができた。何という偶然。
スピーカーケーブルと電源をつなぎ完成。音もちゃんと出た。

●足元にあるので、けとばさないか心配。何かカバーが必要か?

アンプ右側にある支え(束)がじゃまなので、KVMセレクターの部分に移動した。これにより、アンプがデスクの奥まで入り、アンプのパネルが足にあたらなくなった。

(9)LANケーブルを接続してみる (11)電気スタンドを付ける→


http://bluess.cocolog-nifty.com/labo/2006/12/trio_1979_dedd.html

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