①CSSの記述方法について
書式1
boder:{線種} {線の太さ} {線の色};
boder:{線種} {線の太さ} {線の色};
セルの周囲全ての罫線について指定する
周囲の罫線を別々に指定するには、書式2・書式3を使用する
各パラメーターの間は、半角スペースで区切る
パラメーターの記述は順不同
記述例>boder:solid 10px #020304;
書式2
boder-{ボーダー位置}:{線種} {線の太さ} {線の色};
boder-{ボーダー位置}:{線種} {線の太さ} {線の色};
ボーダー位置の罫線について、まとめて個別に指定する
各パラメーターの間は、半角スペースで区切る
パラメーターの記述は順不同
記述例>boder-top:solid 10px #020304;
書式3
boder-{ボーダー位置}-style:{線種};
boder-{ボーダー位置}-width:{線の太さ};
boder-{ボーダー位置}-color:{線の色};
boder-{ボーダー位置}-style:{線種};
boder-{ボーダー位置}-width:{線の太さ};
boder-{ボーダー位置}-color:{線の色};
ボーダー位置の罫線について、線種・線の太さ・線の色を個別に指定する
記述例>boder-top-style:solid;
パラメーターの説明
●ボーダー位置
top[上]、bottom[下]、left[左]、right[右]のいずれか
●線種(赤色・10pxの例)
| none | ボーダー非表示・太さ0・他の指定を優先(初期値) | |
| hidden | ボーダー非表示・太さ0・当指定を優先 | |
| solid | 1本線 | |
| ........... | ||
| double | 2本線 | |
| ........... | ||
| groove | 立体的に窪んだ線 | |
| ........... | ||
| ridge | 立体的に隆起した線 | |
| ........... | ||
| inset | 上と左のボーダーが暗く、下と右のボーダーが明るい線 | |
| ........... | ||
| outset | 上と左のボーダーが明るく、下と右のボーダーが暗い線 | |
| ........... | ||
| dashed | 破線 | |
| ........... | ||
| dotted | 点線 | |
| ........... |
●線の太さ
数値で指定(px、em、ex)
キーワードで指定(thin=細い、medium=普通、thick=太い)
●線の色
数値で指定(#000000)
カラーネームで指定(red、green、blueなど)
記述例>
注意>
セルaとセルbに、それぞれkeisenaとkeisenbを、class指定したとして、
セルaとセルbの間に線を引く場合、セルbの上側の線のスタイルを非表示にする。
1つのセルのみの指定では、思ったように線が表示されないので、同時に周囲のセルへの指定も必要。
③CSSの適用.keisena{
boder-top:none;
boder-bottom-style:solid;→セルの下側に実線表示
boder-bottom-color:red;→罫線の色は、赤
boder-left:none;
boder-right:none
}
.keisenb{
boder-top:none;
boder-bottom:none;
boder-bottom:none;
boder-left:none;
boder-right:none
}
注意>
セルaとセルbに、それぞれkeisenaとkeisenbを、class指定したとして、
セルaとセルbの間に線を引く場合、セルbの上側の線のスタイルを非表示にする。
1つのセルのみの指定では、思ったように線が表示されないので、同時に周囲のセルへの指定も必要。
HTMLソース中の<table>タグの、設定するセルに、それぞれclass指定を行ってゆく。
<table border="1"> <tbody> <tr> <td class="keisena">aaaa</td> </tr> <tr> <td class="keisenb">bbbb</td> </tr> <tr> <td>ccccc</td> </tr> </tr> <tbody> </table>
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