2014年6月9日月曜日

家庭菜園>消毒用の防護箱を作ってみた

家庭菜園といえど、多少は消毒しなければならない様だ。しかし、畑には結構風があり、消毒の液や霧が飛び散って、小生の方へ降りかかるのは、おもしろくない。

そこで、飛び散りを防ぐのと、薫煙効果をねらって、消毒する植物にかぶせるものを作ってみた。

まず、ダンボール箱を用意する。(ちょっと雨がぱらぱらしてきた)
上のふた部分はじゃまなので、切り取ってしまう。カッターを家に忘れてきた。しかたないので、金切りバサミを使う。
両側面に、のぞき窓用の穴をあける。
 後ろ側には、薬剤吹き付け用の窓をあける。消毒後、すぐ塞げる様に、切り取らないようにする。
のぞき窓には、内側から、ビニールをセロテープではりつける。
 あっという間に完成。
 植物(苗)にかぶせて、スプレーする。スプレー後は、しばらくそのままかぶせておく。
飛び散らないし、風が強くても消毒できる。まわりを気にせず、いつでも消毒可能なので、時間のないサラリーマンには、ちょうどいい。1本1本消毒するのは面倒だが、苗自体そんなに本数がないので、案外手間はかからない。

中が見難いので、上側にものぞき窓が必要なようだ。
軽いので、風に飛ばされてしまう。石で押さえておく必要がある。

ただし、しまっておくには、意外にじゃまだ。

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