だいぶ出来てきたところで、イーサネットのHUB同士を接続したみた。
HUB-1は、外部への接続と残りをパソコンの接続とする。HUB-2は、パソコンの接続用とする。HUB-3は、無線LAN接続用のハブとする。
HUB-3に関しては、使うときだけ電源をを入れるようにする。
左から、HUB-2への接続、モデム(外部)への接続、HUB-3への接続コード
無線HUBの様子。特に、機器は接続しない。
BOXの様子。電源タップも入っている。
正面の様子。
HUBの向きを変えて、アクセスランプが見えるようにする。
上から見たところ。
←(8)背面部分の手直し (10)プリメインアンプをセットする→
2015年8月30日日曜日
パソコン製作>デスク型パソコン製作(08)背面部分の手直し
パソコン収納スペースの背面部分にベニア板を張ってある。今までは、木ねじで留めていたが、作業によっては、頻繁に取り外ししなければいけないので、簡単にできるよう、磁石で固定することにした。
100円ショップの磁石。25個入りだ。
板の5箇所に磁石を取り付ける。
ホットボンドで固定する。
受け側の木切れをホットボンドで固定する。
受け側の磁石もホットボンドで固定する。
板を固定したところ。
ついでに、背面の板を固定するフレームも2cmほど後ろにずらした。それに伴い、ケーブル収納部分も少し後ろにずらした。
結果的にはみ出してしまい、少々見苦しくなってしまったが、いたしかたない。
背面のフレームをずらす前。ケーブルを通す穴が半分塞がっている。
ずらした事で、ケーブルを通す穴が全開となる。
また、机後ろ側の天板を止めている兆番を、端に移動した。物を置くのに、じゃまになったからだ。
端ぎりぎりだが、上げ下げには問題ない。
←(7)ディスプレイ切り替え器(KVM切り替え器)の取り付け (9)LANケーブルを接続してみる→
100円ショップの磁石。25個入りだ。
板の5箇所に磁石を取り付ける。
ホットボンドで固定する。
受け側の木切れをホットボンドで固定する。
受け側の磁石もホットボンドで固定する。
板を固定したところ。
ついでに、背面の板を固定するフレームも2cmほど後ろにずらした。それに伴い、ケーブル収納部分も少し後ろにずらした。
結果的にはみ出してしまい、少々見苦しくなってしまったが、いたしかたない。
背面のフレームをずらす前。ケーブルを通す穴が半分塞がっている。
ずらした事で、ケーブルを通す穴が全開となる。
また、机後ろ側の天板を止めている兆番を、端に移動した。物を置くのに、じゃまになったからだ。
端ぎりぎりだが、上げ下げには問題ない。
←(7)ディスプレイ切り替え器(KVM切り替え器)の取り付け (9)LANケーブルを接続してみる→
2015年8月25日火曜日
パソコン製作>デスク型パソコン製作(07)ディスプレイ切り替え器(KVM切り替え器)の取り付け
複数台のパソコンを収納・切り替えるため、どうしてもディスプレイ切り替え器が必要となってくる。以前は、4ポートを2台使用しようと思っていたが、8ポート切り替え器が手に入ったので、これを使用する事とした。
装置の収納場所として、以前取り付けたケーブル収納ボックスを改良してその部分に入れる。
(あ)の部分が、変更したところ。
ケーブル接続に便利なように、前部は底板がない。
上からのぞく
ディスプレイ切り替え器を入れてみた。
全体的にはこんな感じになる。
※1 本日、テスト運用してみたら、パソコンのマウスが反応しなかった。どうも切り替え器のマウスポートが不良らしい。と言う訳で、新しい8ポートのものを探すか、4ポート×2で対応するか考える必要がある。場合によっては、いろいろやり直しとなる。
※2 マウスを光学マウスからボールマウスに交換したところ、認識するようになった。今のところ、特に問題はない。これで、ゆけそうだ。
←(6-2)スピーカースタンドの製作・取り付け (8)背面部分の手直し→
装置の収納場所として、以前取り付けたケーブル収納ボックスを改良してその部分に入れる。
(あ)の部分が、変更したところ。
「あ」の部分の拡大図
ケーブル収納ボックスをばらし、側面の2×4材部分を利用する。
底面は、30cm×52cmの板を張り、最下面にネジ止めする。ケーブル接続に便利なように、前部は底板がない。
後ろは、装置のストッパー用に、端材をはりつけておく。
デスクの下に取り付けてみたところ上からのぞく
ディスプレイ切り替え器を入れてみた。
全体的にはこんな感じになる。
※1 本日、テスト運用してみたら、パソコンのマウスが反応しなかった。どうも切り替え器のマウスポートが不良らしい。と言う訳で、新しい8ポートのものを探すか、4ポート×2で対応するか考える必要がある。場合によっては、いろいろやり直しとなる。
※2 マウスを光学マウスからボールマウスに交換したところ、認識するようになった。今のところ、特に問題はない。これで、ゆけそうだ。
←(6-2)スピーカースタンドの製作・取り付け (8)背面部分の手直し→
2015年8月24日月曜日
パソコン製作>デスク型パソコン製作(06-2)スピーカースタンドの改造※
スピーカースタントセを作ってみたが、スピーカーコードを通す事ができないので、やりなおすこととした。具体的には、土台用の板を挟み込み、その土台に穴を開け、コードを通し、穴を開けたジョイントとパイプの中を通してゆくというものだ。
土台は、1×4材を6.5cm幅に切って、上と横から穴をあけておく。土台板からコードを通しやすいよう、天板側の土台板(上と書いてある)には、大き目な穴をあけておく。こうする事で、斜めからコードを入れることが出来る。
土台とジョイントは、穴を通し、木ネジでまとめて止める。
土台の板を切り出す。端材を利用。
上と側面に穴を開ける
穴を開けたところ
コードを通してみる
こんな感じになる
ジョイントも穴を開けておく
ジョイントと土台板をドライバーで位置あわせをする
天板に固定
下からのコードを通す
ポールの中は、すでにコードを通してある
下ボール方向から、スタンド板側にコードを通して、スピーカーに接続する。
←(6-1)スピーカースタンドの製作・取り付け (7)ディスプレイ切り替え器(KVM切り替え器)の取り付け→
※9/6
土台は、1×4材を6.5cm幅に切って、上と横から穴をあけておく。土台板からコードを通しやすいよう、天板側の土台板(上と書いてある)には、大き目な穴をあけておく。こうする事で、斜めからコードを入れることが出来る。
土台とジョイントは、穴を通し、木ネジでまとめて止める。
土台の板を切り出す。端材を利用。
上と側面に穴を開ける
穴を開けたところ
コードを通してみる
こんな感じになる
ジョイントも穴を開けておく
ジョイントと土台板をドライバーで位置あわせをする
天板に固定
下からのコードを通す
ポールの中は、すでにコードを通してある
下ボール方向から、スタンド板側にコードを通して、スピーカーに接続する。
←(6-1)スピーカースタンドの製作・取り付け (7)ディスプレイ切り替え器(KVM切り替え器)の取り付け→
※9/6
2015年8月22日土曜日
パソコン製作>デスク型パソコン製作(06-1)スピーカースタンドの製作・取り付け
デスク型パソコン製作の投稿は久しぶりだが、決して、何もしていなかった訳ではない。ずっとパソコンのユニットを製作していたのだ。ユニットの製作もだいぶ進んだが、新たな問題が出てきたので、今その事で頭を悩ましている。
それについては、後日投稿する事とし、今回はデスクにスピーカーを取り付けてみた。
スピーカースタンドについては、いろいろと調べてみたのだが、予算と手間を考え、思いっきりシンプル・手抜きでやってみることにした。
[材料]
イレクターパイプ(ヤザキ工業) ・・・・約60cm(ありあわせ 適当) 白 1本
ジョイント(片側がネジで固定できるタイプ)・・・・白 4個
厚手のベニヤ板(ありあわせ 偶然サイズがぴったりだった)・・・・2枚
木ねじ・・・・3.1×12 12本
[製作]
まず、パイプの両端にジョイントを、専用接着剤で固定する。
固定後、専用のパイプカッターで中央部分を切断する。
真ん中に印を付け、カッターを入れ、取っ手を回して締める。そのまま、カッターを回転させ、切断する
力もいらず、簡単に切断できる。
切断後のパイプ。カット部分は、バリが付いていて危険なので、手を切らないよう気をつける。今回はここに、ジョイントを被せるので、特に処理はしない。
切断した側に、ジョイントを付けて見た。このジョイントは、接着剤で固定しない。
これが切断に使ったカッター。値段は高いが、結構重宝する。イレクターパイプでなくとも、同じような径のパイプなら簡単に切れる。
スピーカーをのせる台。あらかじめ板の4隅を、やすりで丸くしておく。これに、ジョイントを固定する。
中心部分を狙って木ねじだ固定。
柱部分を、テ゜スクに固定する。
スタンドの柱と台。
乗せてみる。台の向きを変えたいので、今回は、接着剤での固定はしない。
下から見てみた。
スピーカーを乗せてみた。
簡単に向きが変えられる。
デスク全体は、こんな感じになる。
[その他]
●スピーカーの足元が空いているので、机が広く使える。
●スピーカーが重く(800円くらいの安物だったのに)、結構、ぐらぐらしていて、地震が来たら倒れそう。やはり、2本足にするべきだったか。
●台とスピーカーの間に、滑り止めのマットを敷いたほうがいいかもしれない。
●惜しいところと言えば、ジョイントとパイプの接合部がもっと長ければ、安定したかもしれない。という訳で、このようなジョイントを見つけた。パイプスタンドシングルといい、金属製で約\1,100くらいのものだ。
←(5-2)背面部分の製作 (6-2)スピーカースタンドの改造→
++
それについては、後日投稿する事とし、今回はデスクにスピーカーを取り付けてみた。
スピーカースタンドについては、いろいろと調べてみたのだが、予算と手間を考え、思いっきりシンプル・手抜きでやってみることにした。
[材料]
イレクターパイプ(ヤザキ工業) ・・・・約60cm(ありあわせ 適当) 白 1本
ジョイント(片側がネジで固定できるタイプ)・・・・白 4個
厚手のベニヤ板(ありあわせ 偶然サイズがぴったりだった)・・・・2枚
木ねじ・・・・3.1×12 12本
[製作]
まず、パイプの両端にジョイントを、専用接着剤で固定する。
固定後、専用のパイプカッターで中央部分を切断する。
真ん中に印を付け、カッターを入れ、取っ手を回して締める。そのまま、カッターを回転させ、切断する
力もいらず、簡単に切断できる。
切断後のパイプ。カット部分は、バリが付いていて危険なので、手を切らないよう気をつける。今回はここに、ジョイントを被せるので、特に処理はしない。
切断した側に、ジョイントを付けて見た。このジョイントは、接着剤で固定しない。
これが切断に使ったカッター。値段は高いが、結構重宝する。イレクターパイプでなくとも、同じような径のパイプなら簡単に切れる。
スピーカーをのせる台。あらかじめ板の4隅を、やすりで丸くしておく。これに、ジョイントを固定する。
中心部分を狙って木ねじだ固定。
柱部分を、テ゜スクに固定する。
スタンドの柱と台。
乗せてみる。台の向きを変えたいので、今回は、接着剤での固定はしない。
下から見てみた。
スピーカーを乗せてみた。
簡単に向きが変えられる。
デスク全体は、こんな感じになる。
[その他]
●スピーカーの足元が空いているので、机が広く使える。
●スピーカーが重く(800円くらいの安物だったのに)、結構、ぐらぐらしていて、地震が来たら倒れそう。やはり、2本足にするべきだったか。
●台とスピーカーの間に、滑り止めのマットを敷いたほうがいいかもしれない。
●惜しいところと言えば、ジョイントとパイプの接合部がもっと長ければ、安定したかもしれない。という訳で、このようなジョイントを見つけた。パイプスタンドシングルといい、金属製で約\1,100くらいのものだ。
←(5-2)背面部分の製作 (6-2)スピーカースタンドの改造→
++
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