DESK型パソコンの製作中、マウスのコネクタが、KVM切り替え器まで届かない事に気が付いた。買うとなると数百円の出費となり、何かもったいない(いつも、つまらない所で節約して、結局失敗している、いつまでも懲りない)。
そこで、廃品のマザーボードとマウスで、延長ケーブルを作ることにした。
PS/2マウスのプラグ側を正面から見た所。今回は、+5V・DATA・GND・Clockの4箇所を結線すればいいことになる。
犠牲となるマウス。ケーブルだけ、いただく。
廃品のマザーボードから、マウス・キーボードのコネクタを取り外す。
外側の金属カバーの半田付けしている箇所(5箇所)、半田吸い器で半田を吸い取る。残りは、足をぎりぎりまで切って、半田ごてを上から押し付けて、無理やりはずす。
はずしたコネクター。
横から見た。
緑の部分のみ必要。金属部分を切り離す。
横から見た。
金属を切り離したら、緑の部分を向こう側へ押す。
はずれた。
マウスの裏のネジはずす。
基盤を見た所。
拡大してみる。コネクタの手前で切り離す。
色とケーブルの番号がわからなかつたので、テスターでケーブル側とコネクタの導通を調べ、ピンアサインと色の関係を割り出す。
1=黒(DATA)
3=赤(GND)
4=橙(+5V)
5=黄(Clock)
となった。
(き とか あ とか書いてあるが、まちがい。実際は逆)
何とか、半田付けした。
一応、正常に動くかテストしてから、ホットボンドでガチガチに固定してしまう。これで完成。
ホットボンドをはがす場合、アルコールを隙間に染み込ませると、あっと言う間にはずれる。
+
2015年9月1日火曜日
2014年10月5日日曜日
パソコン製作>自作のテーブルタップ(コンセント? Power Strip)について調べてみた
自作のテーブルタップ(Power Strip)について調べてみた。
№01
充電用コンセント(タップ台)製作
http://ukukekeda.exblog.jp/i5/17/
№02
充電器たち...
http://blog.goo.ne.jp/iriya_tkkw/e/a8b280914e4613ff2f47a9a244fdcbb5
№03
整理整頓
http://www.geocities.jp/taka_to_yuri_no_page_dayo/takaemp/okatazuke/katazuke.html
№04
自作電源タップ
http://blog.goo.ne.jp/mmvii/e/bb7724ffdb49e64a6d28725e2785e020
№05
LSR4326Pと電源タップ
http://soundjulia.seesaa.net/article/117091676.html
№06
新たなるパソコン連動電源タップの製作
http://carioca.blogzine.jp/carioca/2014/09/post_4ba3.html
№07
うだうだ日記 2002年 3月17日
http://www.narimatsu.net/nari_page/cgi/days/2002/03/17
№08
グラフィック液晶付きマルチテスタ(トラ技9月号) (6)
http://plaza.rakuten.co.jp/dennsikousaku/diary/200809130000/
№09
充電用タップ 19個口
http://item.rakuten.co.jp/sinto-d/tb004/?scid=af_pc_link_tbl&sc2id=284518566#tb004
№10
自作!電源タップヽ(´ー`)ノ
http://blog.livedoor.jp/dobro29/archives/cat_10011946.html?p=8
№11
パソコン机周りのケーブル処理のために
http://s.webry.info/sp/mache55.at.webry.info/200906/article_29.html
№12
Power Bridge turns the power strip upside down
№13
DIY build-in desk sockets
http://www.instructables.com/id/DIY-build-in-desk-sockets/?ALLSTEPS
せり出し式のテーブルタップの自作のようだ
関連記事 充電用テーブルタップをつくってみた
+++
№01
充電用コンセント(タップ台)製作
http://ukukekeda.exblog.jp/i5/17/
№02
充電器たち...
http://blog.goo.ne.jp/iriya_tkkw/e/a8b280914e4613ff2f47a9a244fdcbb5
№03
整理整頓
http://www.geocities.jp/taka_to_yuri_no_page_dayo/takaemp/okatazuke/katazuke.html
№04
自作電源タップ
http://blog.goo.ne.jp/mmvii/e/bb7724ffdb49e64a6d28725e2785e020
№05
LSR4326Pと電源タップ
http://soundjulia.seesaa.net/article/117091676.html
№06
新たなるパソコン連動電源タップの製作
http://carioca.blogzine.jp/carioca/2014/09/post_4ba3.html
№07
うだうだ日記 2002年 3月17日
http://www.narimatsu.net/nari_page/cgi/days/2002/03/17
№08
グラフィック液晶付きマルチテスタ(トラ技9月号) (6)
http://plaza.rakuten.co.jp/dennsikousaku/diary/200809130000/
№09
充電用タップ 19個口
http://item.rakuten.co.jp/sinto-d/tb004/?scid=af_pc_link_tbl&sc2id=284518566#tb004
№10
自作!電源タップヽ(´ー`)ノ
http://blog.livedoor.jp/dobro29/archives/cat_10011946.html?p=8
№11
パソコン机周りのケーブル処理のために
http://s.webry.info/sp/mache55.at.webry.info/200906/article_29.html
№12
Power Bridge turns the power strip upside down
自作ではないが、プラグのほこり防止と根本保護に有効だと思う。
№13
DIY build-in desk sockets
http://www.instructables.com/id/DIY-build-in-desk-sockets/?ALLSTEPS
せり出し式のテーブルタップの自作のようだ
関連記事 充電用テーブルタップをつくってみた
+++
2014年9月23日火曜日
パソコン製作>板に丸穴をあける
デスク型パソコンを作るにあたり、ケーブルを引き出す大きな穴をあける必要が出てきた。
そこで、ホームセンターで、ホールソーというものを買った。2×4材の穴あけもできるよう、ドリルの長いものにしてみた。
なお、あくまでも貫通させる穴を開けるためのもので、途中で止まる穴を開ける事はできない。
穴の大きさに合わせて、5種類の歯が用意してあり、必要に応じ大きさを選んで、側面のねじで固定する。
溝に合わせて歯をはめこんで、ねじで固定する。真ん中には、ガイド用(?)のドリルが付いている。
ドリルにセットする。丸軸なので、チャックでしっかりしめつける。
ここで、問題が出てきた。ドリルのパワーが小さすぎて、なかなか孔が開かないのだ。しかも、無理すると、モーターが触れないくらい熱くなる。30分以上格闘し、結局最後はギブアップ。
そこで、面倒だが一工夫。目印程度に溝が掘れたところで、小さめのドリル歯で、ぐるりと穴を開けてゆく。
念のため、もう少し細かく開ける。
ここで、ホールソーに歯を変えて、開けてゆく。少々引っかかりながらも、前と比べ物にならないくらい、早く掘れて行く。完全に開くと、こんな感じになる。他の手段(糸鋸など)を使うより、はるかに楽にあけることができる。
切り口は、でこぼこしているが、もう少し細いドリル歯を使えば、目立たないと思う。
やはり、もっとパワーのあるドリルを買うべきだろう。でも、当分これで行けそうだ。
そこで、ホームセンターで、ホールソーというものを買った。2×4材の穴あけもできるよう、ドリルの長いものにしてみた。
なお、あくまでも貫通させる穴を開けるためのもので、途中で止まる穴を開ける事はできない。
穴の大きさに合わせて、5種類の歯が用意してあり、必要に応じ大きさを選んで、側面のねじで固定する。
溝に合わせて歯をはめこんで、ねじで固定する。真ん中には、ガイド用(?)のドリルが付いている。
ドリルにセットする。丸軸なので、チャックでしっかりしめつける。
ここで、問題が出てきた。ドリルのパワーが小さすぎて、なかなか孔が開かないのだ。しかも、無理すると、モーターが触れないくらい熱くなる。30分以上格闘し、結局最後はギブアップ。
そこで、面倒だが一工夫。目印程度に溝が掘れたところで、小さめのドリル歯で、ぐるりと穴を開けてゆく。
念のため、もう少し細かく開ける。
ここで、ホールソーに歯を変えて、開けてゆく。少々引っかかりながらも、前と比べ物にならないくらい、早く掘れて行く。完全に開くと、こんな感じになる。他の手段(糸鋸など)を使うより、はるかに楽にあけることができる。
切り口は、でこぼこしているが、もう少し細いドリル歯を使えば、目立たないと思う。
やはり、もっとパワーのあるドリルを買うべきだろう。でも、当分これで行けそうだ。
2014年9月15日月曜日
パソコン製作>電動ドリルをまっすぐに使う
いろいろ工作をする上で、穴を開ける頻度は結構あると思う。ただ、ハンドドリルで、垂直に穴を開けるのは大変で、常日頃、何とかならないか、とは思っていた。
そこで、それを解決するべく、ネットで事例を検索したところ
①ボール盤を使う
②ガイドを使う(市販品または自作)
③水準器を使う
④腕を上げる
なる答えが、浮かび上がってきた。
①について
なるほど、ごもっとも。しかし、使用頻度が少ない、置き場所がない、使う広い場所がない、という事情を考えると、費用対効果も含めて、現実的でないと思う。ただ、いずれは使ってみたいという希望があるので、何とかならないか、大蔵大臣と予算折衝してみたい。
②について
市販品もあり、自作のものもありで、いろいろ工夫されているようです。いずれ、挑戦したいと思います。
●スターエム ドリルスタンド
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0016V80Y0/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B0016V80Y0&linkCode=as2&tag=drill-stand-22
●インパクトガイド
http://www.dogudoraku.com/catalog/product_info.php/products_id/40747
●ドリルスタンド 自作のまとめ
http://diytool.biz/blog/drill-stand-diy/
●自作ドリルスタンド? いやいや立派なボール盤です!!
http://gtm5572.blog21.fc2.com/blog-entry-11.html
●自作のドリル固定台
http://www.self-reform.com/detail.php?workid=1353469957131
●自作ドリルスタンド(とりあえずバージョン1.0)
http://blog.livedoor.jp/sachinyoro/archives/51825488.html
③について
なかなか、チープで良い考えだと思う。費用も余りかからないだろう。
④について
それを待っては、いられない。今時の人間らしく、簡単に実現する手段を、つい求めたくなる。
という訳で、簡単・確実そうな、③をやってみた。
検索した事例では、水準器の形状は円形で、ドリルのお尻に両面テープで固定するということだ。ホームセンターで、水準器を探してみると、約1000円くらい。ちょっと高い。非力な、今のドリルを買い換える資金の事を考えると、なるべく安くあげたい。
100均で、何かないかと探すと、軟膏を詰め替える容器があった。当然、3個¥100だ。
ちよっと、底の形状が凹状だが、まあやってみるか。
まず、適当に石鹸水をつくり、少し空気が入るようにして、水中で容器のふたをする。なかなか、適量の気泡が入らないが、しばらく試行錯誤した結果、何とかなった。
ふたをしっかり閉め、それを、両面テープで、ドリルのお尻に固定する。幸い、お尻は少し窪んでいる様な感じなので、軟膏壷のふたの凸と相まって、結構フィットし、水平に取り付け易い。このドリル作った人、GJ。
光っていて、見づらいが、作業時は、ここと、にらめっこしながら、穴をあける。
時間がたったら、やけに水泡がでかくなった。後で、やり直そう。いや、少し大きい方が、調整しやすいか?。
水泡がすぐ動いてやり辛いが、少ししてコツをつかんだみたいだ。ドリルの歯を当てた時、水準器を見ながら角度を調整し、水平を確認して、ドリルのスイッチを入れる。
穴をあけてみると、結構、垂直じゃないか。ずれも、見た目にはほとんどわからない。しかも、幾つ開けても、ほとんどばらつきが出ない。
まあ、0コンマ数ミリ単位までは行かないが、1~2ミリくらいのずれに収まっているみたいだ。お金のない素人には、これで十分。後は、腕を磨くしかないだろう。まあ、大きなずれが、出ないだけで良しとする。
という訳で、ボール盤購入はしばらく保留とし、このまま様子を見てみよう。
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そこで、それを解決するべく、ネットで事例を検索したところ
①ボール盤を使う
②ガイドを使う(市販品または自作)
③水準器を使う
④腕を上げる
なる答えが、浮かび上がってきた。
①について
なるほど、ごもっとも。しかし、使用頻度が少ない、置き場所がない、使う広い場所がない、という事情を考えると、費用対効果も含めて、現実的でないと思う。ただ、いずれは使ってみたいという希望があるので、何とかならないか、大蔵大臣と予算折衝してみたい。
②について
市販品もあり、自作のものもありで、いろいろ工夫されているようです。いずれ、挑戦したいと思います。
●スターエム ドリルスタンド
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0016V80Y0/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B0016V80Y0&linkCode=as2&tag=drill-stand-22
●インパクトガイド
http://www.dogudoraku.com/catalog/product_info.php/products_id/40747
●ドリルスタンド 自作のまとめ
http://diytool.biz/blog/drill-stand-diy/
●自作ドリルスタンド? いやいや立派なボール盤です!!
http://gtm5572.blog21.fc2.com/blog-entry-11.html
●自作のドリル固定台
http://www.self-reform.com/detail.php?workid=1353469957131
●自作ドリルスタンド(とりあえずバージョン1.0)
http://blog.livedoor.jp/sachinyoro/archives/51825488.html
③について
なかなか、チープで良い考えだと思う。費用も余りかからないだろう。
④について
それを待っては、いられない。今時の人間らしく、簡単に実現する手段を、つい求めたくなる。
という訳で、簡単・確実そうな、③をやってみた。
検索した事例では、水準器の形状は円形で、ドリルのお尻に両面テープで固定するということだ。ホームセンターで、水準器を探してみると、約1000円くらい。ちょっと高い。非力な、今のドリルを買い換える資金の事を考えると、なるべく安くあげたい。
100均で、何かないかと探すと、軟膏を詰め替える容器があった。当然、3個¥100だ。
ちよっと、底の形状が凹状だが、まあやってみるか。
まず、適当に石鹸水をつくり、少し空気が入るようにして、水中で容器のふたをする。なかなか、適量の気泡が入らないが、しばらく試行錯誤した結果、何とかなった。
ふたをしっかり閉め、それを、両面テープで、ドリルのお尻に固定する。幸い、お尻は少し窪んでいる様な感じなので、軟膏壷のふたの凸と相まって、結構フィットし、水平に取り付け易い。このドリル作った人、GJ。
光っていて、見づらいが、作業時は、ここと、にらめっこしながら、穴をあける。
時間がたったら、やけに水泡がでかくなった。後で、やり直そう。いや、少し大きい方が、調整しやすいか?。
水泡がすぐ動いてやり辛いが、少ししてコツをつかんだみたいだ。ドリルの歯を当てた時、水準器を見ながら角度を調整し、水平を確認して、ドリルのスイッチを入れる。
穴をあけてみると、結構、垂直じゃないか。ずれも、見た目にはほとんどわからない。しかも、幾つ開けても、ほとんどばらつきが出ない。
まあ、0コンマ数ミリ単位までは行かないが、1~2ミリくらいのずれに収まっているみたいだ。お金のない素人には、これで十分。後は、腕を磨くしかないだろう。まあ、大きなずれが、出ないだけで良しとする。
という訳で、ボール盤購入はしばらく保留とし、このまま様子を見てみよう。
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