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2015年7月14日火曜日

2015年7月9日木曜日

日常の風景>パノラマ写真 パノラマ写真を作ってみた(12)

夕焼けがきれいだったので、パノラマ写真にしてみた
FujiFilm Finepix F401

key words:夕焼け 山 パノラマ写真

2014年3月14日金曜日

日常の風景>パノラマ写真 パノラマ写真を作ってみた(11)

紅葉もだいぶ進んできました。だんだん冬に向かって、景色も変わりつつあります。
OLYMPUS CAMEDIA C-730 UZにて撮影

日常の風景>パノラマ写真 パノラマ写真を作ってみた(10)

紅葉もだいぶ進み、山の上の方は、落葉しています。
FujiFilm Finepix 600Zにて撮影

日常の風景>パノラマ写真 パノラマ写真を作ってみた(09)

11月となり、いよいよ涼しくなりました。
FujiFilm FinePix6800Zoomにて撮影

日常の風景>パノラマ写真 パノラマ写真を作ってみた(08)

台風シーズンが終わり、秋本番と言う感じです。紅葉もだいぶ麓まで進んで来ました。
FujiFilm FinePix6800Zoomにて撮影

2014年3月13日木曜日

日常の風景>パノラマ写真 パノラマ写真を作ってみた(07)

いよいよ紅葉も中盤と言う感じです。台風が、接近して来ており、雲が低いです。

FUJIFILM FinePix6800Zにて撮影

日常の風景>パノラマ写真 パノラマ写真を作ってみた(06)

前回と同じ風景で、撮ってみました。秋も深まる中、再び台風が接近してきています。写真をクリックして、別タブにてご覧ください。

FinrPix 600Z AUTOモードにて撮影。

日常の風景>パノラマ写真 パノラマ写真を作ってみた(05)

前回と同じ風景で、パノラマ写真を作ってみました。台風が去った後の、晴天です。写真をクリックして、別タブにてご覧ください。

FinePix2700 AUTOモードにて撮影

日常の風景>パノラマ写真 パノラマ写真を作ってみた(04)

前と同じ景色で、カメラを変えて撮影しパノラマ写真をつくってみました。季節は10月となり、山の上の方では、うっすらと変化がみられます。台風が去り、天気は上々です。

[写真]
今回は、FinePix JX550で撮影してみました。以下が使用した写真で、例によって縮小・圧縮してあります。
(16Mpixels f=4.6-23mm 1:3.5-6.3)










[使用ソフトウエア]
マイクロソフトICE(M-ICE フリーソフト)を使用しました。

[結果]
例によって一部しか表示されませんので、クリックして、別タブで表示させてください。

日常の風景>パノラマ写真 パノラマ写真を作ってみた(03)

鉄橋を素材に、パノラマ写真を作ってみました。撮影ポイントは、橋の中央から見た、向かい側の鉄橋です。
[写真]
以下の写真6枚を使用しました。適当に、パラパラと撮ったものです。カメラは、FinePix600Z(富士フィルム製)、AUTOモードで撮影しました。使用した元画像は、もう少し大きいのですが、ここに表示してあるものは、容量の都合上、縮小(1/3くらい?)してあります。







[使用ソフトウエア]
マイクロソフトICE(M-ICE フリーソフト)を使用しました。使用方法の詳細は(2)で述べたとおりで、写真をM-ICEのウインドウへドラッグ&ドロップするだけで、完成です。

[結果]
木がじゃまですが、切り倒す訳にはいきません。冬なら、葉っぱが落ちて、もっと綺麗に、写るかもしれません。例によって一部しか表示されませんが、クリックして、別タブで見てください。列車が走っている所を撮ったら、面白かったかもしれません。

日常の風景>パノラマ写真 パノラマ写真を作ってみた(02)

 前回のHuginを使ってパノラマ写真を再び作ってみたところ、出力エラーが出て、作成には至りませんでした。また、PhotoFit Feelを使用してみましたが、合成できる写真の容量に制限があり、いまひとつの感がありました。
 今回は、「Microsoft Image Composite Editor」(以下、M-ICE) を使ってパノラマ写真を合成してみました。M-ICEは、Microsoft Research(マイクロソフトの研究部門)が開発した、パノラマ写真を簡単に作成できるフリーソフトで、貼りあわせたい複数の写真をドラッグ&ドロップするだけで、ほとんどつなぎ目のない写真を作る事ができます。また、Huginと違い、出力する写真の形式(jpg、png、bmpなど)を自由に選択できる、出力する写真の大きさを指定できるなどの利点があります。また、動作も安定しており、特に使用上の制約(スペック的な)は無いようです。

[Microsoft Image Composite Editorの入手先]
 http://research.microsoft.com/en-us/um/redmond/groups/ivm/ice/より、最新版Version 1.4.4がダウンロードできます。windowsが32bit版か64bit版かで、ダウンロード先が違いますが、私の場合は、windowsXP 32bit版(古いやつです)ですので、32bit版をDLしました。
 その他に、「Microsoft Visual C++ 2010 ランタイムライブラリ」と「.NET Framework 4」が必要ですが、ない場合は、インストールの途中でそれらを、ダウンロード&インストールする旨の表示が出ますので、インストールします。.NET Framework 4のインストールには、結構時間がかかりました。

[写真の準備]
写真を準備します。今回は、山の風景を7枚用意しました。容量の都合上、元写真を縮小・表示していますが、実際の作業は撮ったそのままを、合成に使用しています。







[作成]
●まず、M-ICEを起動します。作成は3ステップと簡単で、各ステップは、自動ですすんでゆきます。ウインドウの上半分の灰色の部分に、基になる写真をD&Dしたり、合成結果を表示したり、プログレスバーが表示されたりします。下の段には、作業手順が並んでいて、左から順に実行してゆきます。

起動画面です。ここに、まずは、つなげる画像をまとめて、D&Dします。

●Stitch
灰色の部分に、合成したい写真をまとめてドラッグ&ドロップすると、早速、合成を開始します。ここで特に、ボタンを操作する必要はありません。

D&Dすると、この様な、プログレスバーが表示されます。画像の読み込みと、合成を行っています。

●Crop
合成した写真にハンドルが出るので、白い四角の部分をマウスで操作して、写真の切り出し範囲を決めます。ウインドウ右上のつまみで、表示の大きさを変えられます。合成された写真は、ほとんど、継ぎ目が見えず、各画像の明暗も自動調整されています。


操作パネルですが、特に、ボタンを操作する必要は無いと思います。

ウインドウの右上のバーで、表示の大きさを変えます。

●Export
・Format(出力形式)を決定します。通常はjpgかpngでいいかと思いますが。
・Qualityで、画像の圧縮率を決めます。圧縮率を大きくすると、画像の質が下がりますが、ファイル容量は小さくできます。
・Scale(出力画像の大きさ)を調整します。目的に応じて、大きさを決めますが、%を変えて、Enterを押すと、出力pixels数が変化します。


Exportの設定が済んだ所で、Export to diskをクリックし、保存先とファイル名を決めると、生成を開始します。

プログレスバーが表示されます。

●M-ICEを閉じる時、プロジェクトを保存するかどうか聞いてきます。特に保存しなくてもOKだと思います。

[結果]
作成した写真です。ここでは、一部しか見えませんが、クリックすると、別タブで見る事ができます。

M-ICEは、操作が簡単で、綺麗な写真が合成できるソフトです。これが、フリーソフトとして使用できるとは、驚きです。なお、Win7では、ビデオのパノラマ写真(?)もできるそうですが、機会があれば、ぜひ挑戦したいと思います。

[元ネタサイト]
●http://mahoro-ba.net/e1043.html:まほろば パノラマ写真作成(Microsoft ICE)
●http://research.microsoft.com:ソフトの入手先

2014年3月12日水曜日

日常の風景>パノラマ写真 パノラマ写真を作ってみた(01)

ある日の夕方、ふと見ると、おもしろい景色があった。山の上から、滝(?)のように雲がおりているところだ。時々みかけるのだが、今回撮影が間に合ったので撮ってみた。しかし、広い範囲にわたっていたので、一枚に収まりきれず、いまいち面白くない。そこで、複数枚の写真を撮り、合成のパノラマ写真をつくってみた。

[準備]
●基になる写真
今回は5枚用意。本当は、三脚などにとりつけて、高さが合うように回転させながら撮るべきだったが、時間も無く、手動でやってみた。





●Hugin
パノラマ写真をつくるためのフリーソフト。Pablo d'Angelo氏によるもので、英語でインストールしたので、てっきり英語版かと思ったら、日本語版だった。
●BatchGOO
Huginで生成される画像は、tif形式なのでそのままでは使えない。jpg形式に変換する必要があるので、このフリーソフトを使用した。
●縮小専用。
大きいサイズの画像を縮小するためのフリーソフト。きれいに、かつ、ファイルサイズを小さくできるので、よく使っている。

[作業]
①写真を準備する。
特に加工することなく、パソコン上にフォルダーを作り、デジカメからそのままコピーしてきた。
②Huginでパノラマ写真を作成
Huginを立ち上げると、作業用とプレビュー用の、2つのウインドウが表示される。作業用のウインドウで①②③の順に操作してゆけばよい。途中のメッセージによると、今回の写真はあまりつながりがよくないようだった。①の操作で写真を読み込む。②の操作で一応写真ができるが、プレビーウインドウにて、マウスカーソルで、切り出し範囲や水平の調整などをする必要がある。③の操作でtif形式のファイルを生成する。


③BatchGOOで、画像変換
②で作成したパノラマ写真を、BatchGOOを立ち上げた画面にドラッグ&ドロップして、出力画像をjpg形式に選択して、GOボタンをクリックすると、jpg画像が生成される。よくわからないので、他のボタンはいじらなかった。

④縮小専用。で画像サイズを変更
縮小専用。を起動し、サイズを指定して、写真をドラッグ&ドロップするとできあがり。パラメーターの指定は、注意しないといけない。

[出来上がり]
こんな感じで、できあがりました。画像が少々ピンボケです。画面表示が途中で切れるので、横幅を400ピクセルにしてありますが、画像をクリックすると、新しいタブで、すべて見ることができます。
 拡大画像が見られます

[その他]
フリーソフトでも、結構、綺麗にできるものです。もし、機会があればまた、挑戦してゆきたいと思います。