刈り払い機の刃を、回転刃からワイヤーに変えたところ、より一層はげしく草や土が飛んでくるようになった。
これを解消するべく、飛散防止カバーを作ってみた。
1.正規品
もともと付いていたものだが、あまり防御してくれない。回転刃用なので、あたりまえか。
2.新たに購入した飛散防止カバー
一通り防止してくれるが、上からと下から結構草が飛んでくる。特に上側の高さが足りないのか、顔に時々直撃する。しかし、1に比べたら全然OK、飛散物も長靴と心臓より上に細かいのがくっついている程度だ。
3-1.飛散防止カバーを改造する(1)
飛散防止カバーを逆さに取り付け、下側に布製のガードを取り付ける。
3-2.飛散防止カバーを改造する(2)
飛散防止カバーの上側にガードを取り付け、さらに防御性能を高める。
4.一から自作する
いろいろなwebサイトを調べると、左側を主にガードし、高さも結構あるものが多い。それならば、ある程度刈払い機のカッター部分は見える。
まず、取付棒①と②をビスで止める。
下防御板は、地面に沿って曲がり、隙間ができず完全に防御出来る様に柔らかい素材を使用した。100均の自動車用足元マットだ。ただ、やはり少し硬く、温度がちょっとでも低いとあまり曲がらない。
傘釘で止めてゆく。上面を止めたら側面も止めて強度を出す。
側面を止めたら、飛び出した釘をペンチで切りヤスリをかけて平らにする。
上防御板を取り付ける。丁度いいサイズのベニヤ板があったので使用する。有用だとわかったらもう少し見栄えのいいものを作る。
ビスで適当に止めておく。
一応完成。
裏側(後)
表側(前)
まず、取付棒①と②をビスで止める。
下防御板は、地面に沿って曲がり、隙間ができず完全に防御出来る様に柔らかい素材を使用した。100均の自動車用足元マットだ。ただ、やはり少し硬く、温度がちょっとでも低いとあまり曲がらない。
傘釘で止めてゆく。上面を止めたら側面も止めて強度を出す。
側面を止めたら、飛び出した釘をペンチで切りヤスリをかけて平らにする。
上防御板を取り付ける。丁度いいサイズのベニヤ板があったので使用する。有用だとわかったらもう少し見栄えのいいものを作る。
ビスで適当に止めておく。
一応完成。
裏側(後)
表側(前)