なんだかんだ言っても、tableタグは便利だし、簡単に表がつくれて重宝しているのだが、HTMLが進化しても全然使い勝手が良くならない。
FixedMidashiは使いやすく、微妙なずれ(数ピクセル)はあるが、個人使用に関しては十分過ぎる性能を持っている。具体的な使用方法は、他に譲るとして、動作異常が起きたので解消方法について記録しておく。
[状態]
見出し部分は固定されるが、見出し表示に異常が出る。(IE Ver.すべて、chromeにて確認)
本体部分は問題なく表示される。
本体部分は問題なく表示される。
[症状]
スクロールすると見出しのみがウインドウをはみ出して、表示される。
見出しと本体表の罫線が合わない
見出しのみ少し右にずれる場合もある。
リンク部分の表示がスクロールされない。(置き去りにされる)
[原因]見出しと本体表の罫線が合わない
見出しのみ少し右にずれる場合もある。
リンク部分の表示がスクロールされない。(置き去りにされる)
見出し部分の1行全体に縦書き指定があると、正常に動作しない。
本体表に縦書きの行が2つ以上あると、正常に動作しない。
セル単位で部分的に指定してあると問題ない(?)
[対策]本体表に縦書きの行が2つ以上あると、正常に動作しない。
セル単位で部分的に指定してあると問題ない(?)
知識がなく、FixedMidashi.js部分の書き換えはできないので、対策といっても単なる回避方法しか思いつかない。
- 縦書き指定をはずす。(ごもっともな対策だが縦書き使いたい)
- 1文字づつ<br/>を挿入、中央揃えにし、擬似的に縦書きにする。(面倒だが確実、ダサい。折り返しが出来ない)
- テキスト部分を<div>で囲み、そこにCSSで横幅を1emで指定する。(具体的にはよくわからない、折り返しがうまく出来ない)
※FixedMidashi:http://hp.vector.co.jp/authors/VA056612/fixed_midashi/manual/index.html
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