●電源ソース:
リチウムイオン電池3.7V×4本電池は、電池ボックスに入れる。溶接はしない。
FujifilmのNP-80を使う。並列に数本追加できるような構造
充電は、取り外し1つ1つ別個に充電
モバイルバッテリー(USB出力)も接続できるようにする
●出力電圧:
3V、3.7V、4.2V、5V、6V、7.4V、8V
●形態
①デジカメの底面に、三脚固定用の穴を利用してボルトで取り外しできる
②大きさはそんなに大きくしない
③ピンジャックとピンプラグのついたコード。使わないのは、本体にしまっておく。
●回路案(1)
・使用しない時は、電池側のスイッチをOFFにしておく。
・使用開始時、使う端子の昇圧ユニットのスイッチをONする。
●回路案(2)
・3.7VのLi-ion電池を並列に接続した電源ユニット①と、市販の5VUSB電源②の両方を使えるようにする。
・①の出力側には、USB Bタイプのプラグが挿せるようにする。
・USB Bタイププラグには、丸い電源プラグを繋げたコードにする。場合によっては、間に昇圧ユニットをはさんで5V以上の電源が出力できるコードを作成する。出力側はL型プラグにする。
入力 (USB Bタイププラグ) |
中間ユニット | 出力 (電源プラグ-L型プラグ) |
3.7V・5.0V | 無 | 3.7V・5.0V |
3.7V・5.0V | ↑ | 7.4V |
3.7V | ↑ | 5.0V |
3.7V・5V | ↓ | 3.0V |
3.7V・5V | ↑↓ | 4.2V |
●回路案(3)
・スマホの充電に用いる、5Vバッテリーを使用する。
・降圧ユニット・昇圧ユニットなどで、目的の電圧を作り出す。
・コードの入力側はUSB-Aオス、出力側は5.5mmピンプラグで統一。デジカメへの接続は、変換プラグでおこなう。
使用したモバイルバッテリー
いずれも、100均のシルクで購入。小さい方は、取り出せる電流がすくなく(?)昔のデジカメでは力不足の事が多かった。大きい方は、だいたい使える。
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