[10/3]
ジャガイモは、蒔いた芋の3~4倍くらいにはなった。遅く蒔いた割にはいい出来だと思う。追肥をあと一回していれば、もう少し収穫量はよかったか。
8月から、食べる分だけ少しずつとっていたが、暑さがいやで、最終的な収穫は、10月になってしまった。コガネムシの幼虫(?)に、だいぶ表面が食われている。雨にさらされた割には、ほとんど腐ってはいなかった。
[10/18]
ジャガイモの収穫が終わり、草ぼうぼうだった畑を整備した。
今年はついに、草刈り機(少し大き目の26cc 2万円くらい)を買って畑ののまわりと、畑の中の草を刈った。結構楽に、効率よく草退治ができたので、こんな事なら、早く買っておけばよかった。
キュウリは実らなかった。(肥料不足)
トマト・ナスは、そこそこの収穫。途中トマトの枝が折れて、だめになった。支柱不足のようだ。今年は、種まきから失敗した。直播せず、ポリポットに蒔けばよかった。5月の雨不足がひびいたようだ。
ニンジン・ゴボウは、そこそこ収穫できそうだ。いっぺんに掘らず、年末に向けて少しずつ収穫してゆく予定。
[10/24~25]
ジャガイモの跡地に、タマネギの苗を植えた。
一束¥100の投売りの苗を9束買ってきて(400本くらい)、3日ほど、水にひたしておいた。
内訳は、赤タマネギ=50本、早生タマネギ=250本、晩生タマネギ(泉州?)=100本。苗が余りに小さく、来年まで枯れずに持つか心配だ。それより、玉が出来るかどうかが問題だ。まあ、面白そうなので、やってみる。
畝を三叉の鍬で起こし、有機石灰をまいてから、管理機で土を粉々にして、畝を立ててみた。マルチをひかなかったので、来年の雑草対策が大変だと思う。また、ジャガイモの跡地なので、結構肥料が残っている事を期待している。
すぐ植えたいので、有機石灰を使用する
赤たまねぎを2列で植えた。
まず、管理機で起こして、石灰を施す。
片側に土手を作って、苗を植える。
あまり土をかぶせてはいけないそうだ。白い部分が土から出るように植える。植えたら、上から軽く押さえる。
低度化成肥料を施す。
乾燥に弱いそうなので、とりあえず水をやる。
奥側同じように、耕してから、有機石灰を施す。
管理機でかきまわし、畝を作る。
片側を盛り上げて
早生の苗を植えていく。
二列にする。
低度化成肥料を施し、水をやっておく。
隣にも作る。長い畝なので、1列で植えてみる。まず、鍬でおこして、
有機石灰を施し、
管理機で土を細かくし、畝を作って、今度は苗を立てて植えていってみる。最後に、水をやっておく。ここも、早生種だ。
もう一本、早稲種の畝をつくり、その隣に、晩生種の畝を1本つくった。
後は、無事に付いてくれる事を願うばかりだ。
[10/29]
畑の下左方向から見た写真
この間、タマネギを植えたところ。右から、畝1本早生、2本晩生、奥晩生、手前赤タマネギ。
早生種。ちょっと元気ない。
晩生種。こちらの方が元気。
全体的に、水をやっておく。
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