2017年10月22日日曜日

家庭菜園>ねこ車(一輪車)のパンクを修理する

一輪車の空気がすぐ抜けてしまう。たぶん、パンクだろうと予想し、修理することにした。

一応、パンク修理セットなるものを約600円で買ってきた。あと、200円出せば新しいタイヤが買えるのだが、後々の事も考え、こちらを購入した。

軸のキャップをはすず。

軸を固定する外側のネジをはずす。

両側のねじをゆるめ、タイヤをはずす。

空気入れの部分のネジをはずす。

ホイールを結合しているボルト5本をはずす。

車軸の内側のネジをとり、片側のホイールをはずしたところ。

チューブをタイヤの中から取り出す。

取り外したチューブに、再びバルブを取り付け、空気を入れる。

パンクしている箇所を特定するため、水の中に沈めてみると・・・・・・・

何と、バルブから空気が漏れていた。他に、漏れている箇所はない。とんだ、早とちりだ。

バルブに新しい虫ゴムをはめる。

再び、組み立てて終了。
車軸の内側のネジは、車輪ががたつかない様に、適度に締め付ける必要がある。締め過ぎると、車輪の回転が重くなる。

取り外したバルブをどこかに落としてしまい、改めて買いに行ったため、出費が+400円かかり、今回の出費は合計約1000円となる。これなら、少し足して無パンクタイヤを買えば良かった。

結局、今回は虫ゴムを取り替えただけだった。

なお、一般に空気抜けの原因は、虫ゴムの劣化にある事が多いそうだ。

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