2023年10月25日水曜日

家庭菜園>ライ麦の種まきをした(2023年~2024年)

種まきの順番


スケジュール

起耕
種まき
麦踏①:葉が3~4枚くらいで(10/25分済み)
麦踏②:12月くらい
麦踏③④:1月くらい
麦踏⑤⑥:2月くらい
出穂:4月ころ
刈り取り:6月中旬(梅雨前)


参考サイト

1)無施肥・無農薬。自然栽培でライ麦を育ててみた。vol.1
2)大麦脱穀 Compleat !
3)鉄板から千歯こきを自作する


目次

10月25日-種まき
11月01日-発芽、追加で種まき
11月04日-さらに追加の種まき
11月08日-11/4分まだ発芽せず
11月11日-追加分発芽
11月18日-生育順調
11月22日-1列だけ麦踏
11月25日-追加で麦踏
11月29日-元に戻っていた
12月02日-麦踏
12月06日-いよいよ寒くなってきた
12月09日-特に変わりなし
12月20日-寒さも強くなる
02月10日-積雪有り
03月17日-少し背丈が伸びた
04月10日-背丈が30cmくらい
05月11日-背丈が180cmくらいで穂を付けていた
05月20日-変わりなし
05月25日-変わりなし
06月03日-
06月05日-
06月08日-
06月12日-麦刈り開始
06月13日-本日もやります
06月15日-刈り取り終了
気が付いた事
06月20日-株から生えてきた
07月05日-ちょろちょろと麦か生えてきている


10月25日

ライ麦の種まきをした。育てるのは初めてで勝手がわからない。

     

畑をおこしてから、縄を張る

平らにならす

種をまく

土をかぶせる

化成肥料をまく

4列蒔いてみた

11月1日

畑に行ったら芽が出ていた。無事発芽してほっとした。

     

追加でもう一列蒔いた。

11月4日

少し大きくなっていた。

       

新たに4列種をまいた。前回と違い、種まき後水をあげてから土をかぶせ、その後に前と同じく化成肥料をまいた。種はまだあるが、もうこれ以上はまかない。

種をまいた畑の風景。
来週月曜・火曜は雨の確率が高いそうだ。お湿りに期待。

11月8日

10月25日種まきの分。

   

11月1日種まきの分。一部分、発芽している。

11月4日種まきの分。まだ、発芽しない。

 

11月11日

本日から、気温はぐっと下がり冬に向かっている感じ。
10月25日に種まきした所。順調に育っている。

 

11月1日に種まきした所。何と真ん中のほとんどが発芽していない。

 

11月4日に種まきした所。全体的に発芽している。

 

11月18日

             

11月22日

一番東側の列を麦踏した。(びびって軽く)

             

11月25日

一番東側の列は、株が無事起き上がっていた。
10月25日種まき分の残り3列をまたおっかなびっくり麦踏した。

                   

11月29日

麦踏した所は元に戻っていた。

         

12月2日

あまり変化なし。後で種まきした所が少し緑が濃くなってきた。本日も軽く麦踏してみた。
麦を蒔いたところの写真を撮ると、かなりの確率でバーコードを読み込みますかと表示される。

           

12月6日

数日前に撮影したばかりだが。いよいよ寒くなってきた。

       

12月9日

用事があって行くたびに撮る。特に変わりなし。

             

12月20日

寒さも強くなる。雪があまり降らないのでたすっかている。しばらく行かない。

           

2月10日

雪が降った次の日。久しぶりに行ってみた。麦のまわりはもう溶けていた。

       

3月17日

少し大きくなっていた。だいぶ暖かい。

         

4月10日

一挙におおきくなる。風が強く、少し倒れているみたい。

         

5月11日

どうせ大したことないだろうと思っていったら、自分の背よりも高くなり、穂が出ていて驚いた。

                                     

5月20日

変わりなし。

             

5月25日

変わりなし。麦の横の空いているところを起こした。

             

6月3日

昨日は雨と風が強かった。麦が倒れていて残念だった。

6月5日

まわりの麦もだんだん黄色くなってきた。

6月08日

そろそろ刈り取りの時期か。

6月12日

いよいよ、麦刈り開始。

まず、軍手とノコギリカマ(稲刈りガマ)は必要。
手4つかみ位で1束くらいか。本来なら藁で縛るが無いのでビニールひもを使う。ツルツル滑って縛りづらい。
運ぶのに一輪車を使ったが、これまた麦束が長く引っ掛かって運びづらい。結局手で抱えて運んだ方が早い。
軒屋根の下に物干しざおを吊るし、そこに藁束を引っかけていく。束の割合は棒が細いので、半々とする。 /> 刈った麦は、切株の上に置いてゆくと、後で縛りやすい。

6月13日

本日もやります。暑いです。

6月15日

暑い中、ようやく刈り取り終了。

ライ麦は雑草の抑制作用があるとあったが、そのせいかほとんど生えてない。 中に干せなくなったので、外にも干す。軒屋根の柱を利用し、単管パイプを固定し反対側も単管パイプで支える。

気が付いた事

●刈り取りづらい→蒔くのをもっと丁寧に。1カ所2~3粒で蒔いてゆく。
●麦が刈り取り直前で倒れた→ライ麦ってそうゆうものなのか。肥料不足?あるいは窒素過多?
●藁束が長すぎる→少し地面から上で刈り取り、後は刈払機で根元から刈って土と混ぜる?
●干す場所を確保しておく必要あり→軒屋根の手前に柱を立てるか?
●ハゼ掛け後雨をよけるためビニールシート必要。
●この後切り株から芽が出るか確認→芽が出た→2毛作できるか?
●雑草の抑制作用→あったと思う。

6月20日

切り株から麦が生えてきた。このまま様子を見ることにする。


何か生えてきてる。

どうも麦らしい。

7月5日

株から生えてきた麦 柿の生育も順調そうだ。

月日

月日

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