2024年4月23日火曜日

デジタルカメラ>デジタルカメラ関連 デジカメに使用するUSBケーブルの定義(新)

デジタルカメラのUSBケーブルの口金を独断と偏見で分類してみた。

名 称 端末形状 元メーカー型番 コメント
カメラ側 パソコン側
U-01 Type-B
(Standard-B)
元祖USBタイプ/プリンターや初期のクレードルに使用
U-01a Type-A
(Standard-A)
元祖USBタイプ/USBハブなどに使用
U-01b Type-A
(Standard-A)

元祖USB Type-Aのメスタイプ
延長ケーブルに使用
U-02 micro USB
8ピン
Type-B
Type-A UC-E6 coolpix3100
Lumix等
U-03 mini USB
Type-B
Type-A 一般的にデジカメ・各種機器に使われている/他にType-A・Type-ABがあるがほとんど見ない。
U-04 富士F独自
mini USB
14ピン
Type-B
Type-A
U-05 富士F独自
mini USB
4ピン
Type-B
Type-A
U-06 USB
Type-C
Type-A 黒・白→USB2.0
青→USB3.0
U-07 Micro USB
Type-B(2.0)
Type-A
U-08 CASIO独自
mini USB
12ピン
平型
Type-A EMC-6U CASIO EXILIM
U-09 ミノルタ独自
mini USB
8ピン
平型
Type-A USB-500 ミノルタDiMAGE X20
U-10 オリンパス独自>
mini USB
12ピン
平型
Type-A CB-USB6
U-11 ニコンクールピクス2200専用
mini USB
8ピン
平型
Type-A UC-E16
U-12 ソニー独自
USBでない
Type-A AV端子・充電口金も付いている。
サイズ微妙に違い、充電口にささらない物もある。
U-13 Type-A
U-14 Type-A
U-15 Type-A
U-16 Type-A

2024年4月22日月曜日

DIY>枝切りバサミの刃カバーを作る

枝切りばさみを車で持ち歩く時、刃がむき出しで手をけがした時がある。と言う訳で、刃カバーを作ることにした。
材料は手持ちのものを活用し、なるべく安上がりに製作。

まず、はさみの画像とサイズ。

全体は布製とし、先端の尖った所は木でカバーを作る。布どうしや先端カバーは、布用接着剤で張り付ける。

方針変更で、先端だけではなく、刃全体を覆うような内カバー(木製)を作る。

1×4材の端材を横に切り、さらに切込みに沿って切断して先端部分を収める部分を作る。
それを長方形のベニヤ板に張り付ける。

さらに、1×4材を縦に1/4にした材を張り付け、刃全体を収められる様にする。

周りの要らない所は、ノコギリで切り落とし角を丸くする。

隙間の空いた所は、接着剤を押し込みクランプで止めておく。

ベニヤ板の周りの毛羽立ちをハサミで切り、接着剤を塗っておく。

反対側にベニヤ板を張り付け、前と同じように余分なところを落とす。

反対側にベニヤ板を貼り付けたところ。赤線に沿って切り離す。

試しに剪定バサミを入れてみた。

入口が少々広すぎて、剪定バサミがガタガタする。上下に木片を入れがたつきを抑える。

余分なベニヤ板を切り離した所。その後、ベニヤ板の縁をハサミで整え接着剤を塗って毛羽立ちを抑える。後でヤスリをかける事にする。

ヤスリをかけて少しきれいにした。

面倒になったので、布製の外カバーは付けない事にした

剪定バサミをカバーに固定するためのひも(あるいはテープ)を引っかける場所が必要だ。まずはカバー入り口の外側上下に薄い杉板を張り付けて、ベニヤ板を補強する。

クランプを外した所

ノコギリで余分な部分を切り離し、角を落とすようにヤスリをかけた。

今回は一応塗料を塗ってみる(水性、ウオールナット)。

ベニヤ板がくっついてない所は、再度接着剤をぬり張り付ける。

全体的に釘やビスを打ち込んで堅牢にする。

紐を付ける。
ヒートンと紐は、額縁に付いていた物を使用。

完成。剪定バサミを収納してみた。