2019年3月4日月曜日

旅行>リシャット構造(アフリカの目、サハラの目)

アフリカ北西部モーリタニアの中央部に位置する巨大な環状構造
直径約50km
その形状から「アフリカの目」、「サハラの目」と呼ばれることもある
サハラ砂漠の、標高100~200mほどの高台の中にある窪地
内部は、同心円上に標高100mほどの山が幾重にも重なっている
隕石の衝突によるクレーターではない
長年の風化や浸食によって、柔らかい岩石部分が削られてできたのではないか
環状となったのはドーム状の隆起運動のため(*1)
まさかのアトランティスではないかとの説?(*2)

*1:リシャット構造(Wikipedia)
*2:アトランティス大陸が見つかった?沈んでいなかった?!(Youtube)










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