[製作の基本方針]
デスク型である事
デスクの中に、パソコンと配線関連をまとめる
パソコンの台数は、最低でも8台とし、それぞれが簡単に着脱できるようにする
運用時は、スマートにパソコンを切り替えて、使用できるようにする
費用は最小限に、部材は、なるべく今まで集めたものを使用する
組み立て時は、接着剤は使わず、極力ビスのみで材をとめてゆく。必要なくなったら、速やかに解体できるようにするため。
デスクの中に、パソコンと配線関連をまとめる
パソコンの台数は、最低でも8台とし、それぞれが簡単に着脱できるようにする
運用時は、スマートにパソコンを切り替えて、使用できるようにする
費用は最小限に、部材は、なるべく今まで集めたものを使用する
組み立て時は、接着剤は使わず、極力ビスのみで材をとめてゆく。必要なくなったら、速やかに解体できるようにするため。
[具体的な仕様]
置き場所は狭いし、作業スペースも限られると言う事で、ベースになる机は、今まで使っていたDIYしたものを流用する。それが、これだ。
棚板は、1×4材を使用している。棚板は、ただ置いてあるだけ。固定はしてない。
今回もこれをそのまま生かして製作するのだが、パソコンを何台も入れるので、結構な重量となる。重さのかかる場所を補強しつつ、組んでゆくが、この点が一番心配なところだ。
で、基本方針となる図面というか、イラストがこれだ。
骨格部分は、すべて2×4材で組み立ててゆく。
天板部分の2×4材を少なくし(A)、全体の重量を減らす事にした。いろいろ増えてゆく予感がするので、結局かなりの重さになると思われるが。
中段(B)には、パソコンを収納してゆく。パソコンは、MB・電源などをケースから取り出して、ベニヤ板で作ったシャーシーの上に取り付け、配線・着脱しやすくする。後ろと横は、ベニヤ板で囲い密閉する。
中段には重量がかかるので、建築資材の、床下の束として使用されている、金属性の部材(F)で、支えることにした。ねじで長さがある程度調整できるので、置き場所の床の具合をみてその都度調節してゆく。
中段の材(B)の隙間(厚みの部分)に、配線を這わせて、外からケーブルが見えないようにする。
一番下の部分には、HUBやPC切り替え器を吊り下げ式に収納し(Bの下の部分)、テーブル上の機材(ディスプレイ・キーボード・マウスなど)とは、背面(A-B間)を伝わってケーブルを接続する。
足の部分(E)は、シェルフリンクスを逆さまにつけて、接地面の重量を分散させると同時に、板を付けて、倒れにくくする。
[その他]
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