2014年9月3日水曜日

パソコン製作>マザーボードの寸法を調べてみた

[ATX規格について]
1995年に、インテルが規定した、マザーボードの規格
ねじ穴や電源端子の形状と特性や拡張ボードの配置等を規定
こちらの寸法で考えればよい
名称 最大寸法 (幅×高さ)
FlexATX 9 × 7.5 in (229 × 191 mm)
microATX and EmbATX 9.6 × 9.6 in (244 × 244 mm)
Mini ATX 11.2 × 8.2 in (284 × 208 mm)
(Standard) ATX 12 × 9.6 in (305 × 244 mm)
EATX (extended ATX) 12 × 13 in (305 × 330 mm)
WTX(workstation ATX) 14 × 16.75 in (356 × 425 mm)

[BTX規格について]
2003年に、インテルが規定した、マザーボードの規格(2007年廃止)
従来規格化との互換性を断つ代わりに、CPUの発熱対策のため、冷却システムを強化したもの
CPUの位置、拡張カード類の向きがATXと異なるので、従来のケースは使用不可
AMDやマザーボードメーカーが支持せず、製品がほとんど出なかった

[ATX・microATX規格のねじ穴の配置]
括弧内はmm

[拡張カードの位置・寸法]
インチで書かれてるので、25.4倍してミリに直す



 [ATX規格のねじ穴の位置]
[  ]内はmm


[その他]
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