2014年3月12日水曜日

料理>蒸し(焼き)肉をやってみた

自宅室内で焼肉をやると、部屋中、煙とにおいで大変なことになる。そこで、焼かずに蒸しながら食べてみたらと、思いつきやってみた。

[準備]
●焼肉用の電気プレート:どこにでもある普通のもの。ちなみに、ケコンする時買ったもので、未だに使える。

●網:ダイソーの100均商品。丸くて、中央部が盛り上がっている(ドーム型)。もう少し大きい方がよかったのだが。


[材料]
●キャベツ
荒切りにしたもの。少し大きいほうがよい。細かいと網の隙間から下に落ちる。
●肉
牛だと、焼いた時(蒸した時?)硬くなるので、豚肉の方が好き。安いし。薄切りの方が、すぐ火が通ってやりやすい。しゃぶしゃぶ用で良いと思う。
●その他野菜など
しいたけなどのキノコ類、ピーマン、ししとうなど好みで。個人的には、辛いシシトウがいいのだが。その他、焼きそばの生めんなどもおもしろいかも。付け麺風に食べたりして。
●焼肉のタレ
自分の好みでよい。

[作り方]
①焼肉プレートをセットし、水をひたひたに入れる。入れる量が少ないと、すぐ蒸発してなくなるので、少し多めに入れる。プレートは水平になるよう、高さを微調整するとよい。
②網を、中央が盛り上がるように、プレートに乗せる。

③キャベツの荒切りを、網の上に敷き詰める。網の無い場合は、プレートに直接キャベツを敷いてもよい。その時少し水をを少なめにする。キャベツが焦げ付くので注意する。

④肉、その他の野菜を、キャベツの上に並べる。

⑤プレートの電源を入れ、ふたをする。
⑥適度に蒸しあがったところで、おいしくいただく。肉が厚いと火が通りにくいので、やはりペラペラなのがオススメ。

⑦何度か肉を乗っけていると、キャベツが柔らかくなるので、適当なところでいただく。隙間があいたら、新しくキャベツを乗せてゆく。こんな感じだが、キャベツのおいしい食べ方を研究する必要がある?

⑧水がすぐになくなるので、空焚きしないよう注意する。

[感想]
●家の中に煙が充満することもなく、肉の脂も適当に落ち、あっさりしていてなかなかよい。

●野菜も同時に出来上がるので、肉と並行して食べられる。

[その他]
●やはり、ちょっと水っぽい。

●よく考えたら、しゃぶしゃぶと一緒じゃないか。それに、最後の締めの雑炊ができない。

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